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J-GLOBAL ID：200902143490098272   整理番号：02A0933467

粘弾性体の温度・振動数・振幅依存を考慮した構成則 その2 温度上昇および歪・歪速度がもたらす非線形性のモデル化

Constitutive rule for viscoelastic materials having temperature, frequency, and strain sensitivities. Part 2. nonlinear model based on temperature-rise, strain and strain-rate.

著者 (2件)： 笠井和彦 (東京工大 建築物理研セ) ,  所健 (住友スリーエム グラフィック・コンストラクション技術サービス部)
資料名： 日本建築学会構造系論文集  (Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ))
号： 561  ページ： 55-63  発行年： 2002年11月30日 
JST資料番号： F0393B  ISSN： 1340-4202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 様々な温度,振動数,振幅に依存する粘弾性体の挙動を包括的に再...

シソーラス用語： *粘弾性 ,...
準シソーラス用語： *ダンパ

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分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  緩衝器,ばね  (QB01110U)

引用文献 (14件)：

• 東京工業大学建築物理研究センター. パッシブ制振構造シンポジウム論文集、2001. 12. 2001
• 笠井和彦. 粘弾性体の温度・振動数・振幅依存性を考慮した解析モデル, その1線形領域における温度・振動数依存のモデル化. 日本建築学会構造系論文集. 2001, 543, 77-86
• 金子美香. 振幅および振動数依存性を有する粘弾性ダンパーの力学モデルの構築. 構造工学論文集, 日本建築学会. 1998, 44B, 263-270
• 半澤徹也. スチレン-オレフィン系粘弾性体のモデル化と制震効果. 日本建築学会技術報告集. 2001, 13, 63-68
• 曽田五月也. 軟化型・硬化型非線形粘弾性ダンパーの力学モデル. 日本建築学会構造系論文集. 2002, 551, 45-52

タイトルに関連する用語 (9件)： 粘弾性体 ,  振動数 ,  振幅 ,  構成則 ,  温度上昇 ,  歪 ,  歪速度 ,  非線形性 ,  モデル化