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J-GLOBAL ID：200902180863151970   整理番号：00A0660027

蒸発冷却機能を持つ孔あきレンガ壁体により形成される微気候の予測に関する研究

Study on prediction of micro-climate formed by a passive cooling wall made of ventilable bricks with evaporative cooling effect.

著者 (4件)： 小栗健 (INAX 空間デザイン研) ,  梅干野あきら (東京工大 大学院) ,  白井一義 (太平洋セメント) ,  奥田知康 (山下設計)
資料名： 日本建築学会計画系論文集  (Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ))
号： 532  ページ： 101-108  発行年： 2000年06月30日 
JST資料番号： Y0894A  ISSN： 1340-4210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 屋外・半屋外空間に自然エネルギーを利用して環境を快適にするた...

シソーラス用語： *蒸発冷却 ,...
準シソーラス用語： パッシブクーリング

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分類 (1件)： 冷房  (PC02030Q)

引用文献 (8件)：

• 白井一義. 透水性孔あきレンガを用いた蒸発冷却壁体の開発. 日本建築学会計画系論文集. 1996, 487, 61-68
• 白井一義. 透水性孔あきレンガの通気孔形状と通気・冷却性能の関係 透水性の孔あき壁体を利用した蒸発冷却による屋外・半屋外快適空間の形成その1. 日本建築学会計画系論文集. 1998, 509, 9-14
• 吉田伸治. 対流・放射・湿気連成解析による屋外環境共生空間の研究(その2)改良型k-εモデルの導入効果の検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集(九州). 1998, 937-938
• 白井一義. パッシブクリーングウォールの半屋外空間における微気候形成効果 透水性の孔あき壁体を利用した蒸発冷却による屋外・半屋外快適空間の形成その2. 日本建築学会計画系論文集. 2000
• 平岡久司. 植物群落内および都市キャノピー内での乱流モデルの考察. 第3回生研NRTシンポジウム講演御文集. 87-93

タイトルに関連する用語 (7件)： 蒸発冷却 ,  孔あき ,  レンガ ,  壁体 ,  微気候 ,  予測 ,  研究