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J-GLOBAL ID：200902211283348825   整理番号：05A0702447

ケーソンの遊水室に人工浅場を創出する際の生物的設計条件

著者 (6件)： 水谷雅裕 (国土交通省 四国地方整備局 高松港湾空港技術調査事務所) ,  上月康則 (徳島大 大学院工学研究科) ,  三好順也 (徳島大 大学院工学研究科) ,  村上仁士 (徳島大 大学院工学研究科) ,  石本健治 (エコー) ,  岩村俊平 (エコー)
資料名： 海洋開発論文集  (Annual Journal of Civil Engineering in the Ocean, JSCE)
巻： 21  ページ： 707-712  発行年： 2005年 
JST資料番号： L0321A  ISSN： 0912-7348  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生態工学の観点から直立壁面に生息する生物が排出する海底への有...

シソーラス用語： *ケーソン ,...
準シソーラス用語： 人工浅場 ,...

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分類 (2件)： 水産土木  (FH01030O) ,  環境汚染一般  (SB01000C)

引用文献 (13件)：

• 1) 岩村俊平・山本秀一: 生物多様性の向上と物質循環の活性化をめざした港湾構造物の開発-エコシステム式海域環境保全工法-, 土木施工, 第44巻7号, pp.44-49, 2003.
• 2) 矢持進・有山啓之・日下部敬之・佐野雅基・鍋島靖信・睦谷一馬・唐沢恒夫: 人工護岸構造物の優占生物が大阪湾沿岸域の富栄養化に及ぼす影響1. 垂直護岸でのムラサキイガイの成長と脱落, 海の研究, 4, pp.9-18, 1995.
• 3) 倉田健悟・上月康則・山本秀一・岩村俊平・西村達也・村上仁士・水口裕之・笹山博: 閉鎖性内湾における懸濁物の物質循環を活性化させる実験構造物の評価, 環境工学研究論文集, Vol.33, pp.367-375, 2001.
• 4) Iwamura S., Kurata K., Kozuki Y., Ymamoto H., Nishimura T., Murakami H., Mizuguchi H., Sasayama H: Succession Process in the Structure for the Environmental Restoration Applied to Enclosed Sea Areas, EMECS2001, p.242, 2001.
• 5) 三好順也・上月康則・森正次・亀田大悟・矢間北斗・倉田健悟・村上仁士: 岸壁付帯式テラス型構造物によるムラサキイガイ由来の汚濁負荷削減効果, 海洋開発論文集, 第20巻, pp.1061-1066, 2004.

タイトルに関連する用語 (6件)： ケーソン ,  水 ,  人工浅場 ,  創出 ,  生物 ,  設計条件