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J-GLOBAL ID:200902211528942680   整理番号:08A0909252

液状ゴムおよび架橋ゴム粒子で改質したエポキシ接着剤のモード1負荷での亀裂伝搬挙動

Crack-growth behavior of epoxy adhesives modified with liquid rubber and cross-linked rubber particles under mode I loading
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 45-55  発行年: 2009年01月 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゴムで改質した2つのエポキシ接着剤を用いて,バルクの単一切欠き曲げ(SENB)試験片と重ね接着接合片持ち梁(DCB)試験片の亀裂伝搬抵抗(R曲線)をモードI負荷で調べた。接着剤の一つは液状ゴム(CTBN)で改質した接着剤,他方は架橋ゴム粒子(DCS)で改質した接着剤である。その結果,SENBおよびDCB両試験片で,DCSで改質した接着剤のR曲線の傾きはCTBNで改質した接着剤の傾きより急であったが,DCSで改質した接着剤およびCTBNで改質した接着剤間の破壊靭性値の差はSENB試験片よりもDCB試験片が小さかった。初期ボイド率および核発生により特性化したDCSで改質した接着剤およびCTBNで改質した接着剤について,Gusonモデルに基づく亀裂伝搬シミュレーションを行い,本挙動を説明した。R曲線挙動の差はシミュレーションにおいても認めた。さらに,両接着剤でR曲線の変化に対応する破断面の粗さの差をSEMにより観察した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  接着剤の性質・試験 

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