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J-GLOBAL ID:200902220494367787   整理番号:08A1098389

演算子積分法および高速多重極法を用いた新しい二次元時間領域動弾性境界要素法について

著者 (5件):
資料名:
巻: 11  ページ: 193-200  発行年: 2008年08月25日 
JST資料番号: L3686A  ISSN: 1345-9139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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著者らの既報(計算数理工学論文集,Vol.6,No.2,pp.153-158,2006など)での面外波動問題に対する報告を基に,2次元時間領域動弾性問題に演算子積分法と高速多重極法を適用した新たな時間領域境界要素法を提案した。まず演算子積分法の基本的な考え方を述べた後,演算子積分法に基づいた時間領域境界要素法の定式化を示した。次に,この型の境界要素法に高速多重極法を適用する方法を説明した。最後に数値解析例を示し,提案した手法の有効性を検討した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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構造力学一般 
引用文献 (14件):
  • 1) 小林昭一編著: 波動解析と境界要素法, 京都大学学術出版会,(2000).
  • 2) 福井卓雄: 境界要素法の研究-高速・高精度計算法の開発と応用-京都大学学位論文,(1998).
  • 3) Lubich, C.: Convolution quadrature and discretized operational calculus I, Numer. Math., 52 (1988), pp.129-145.
  • 4) Lubich, C.: Convolution quadrature and discretized operational calculus II, Numer. Math., 52 (1988), pp.413-425.
  • 5) Abreu, A. I., Carrer, J. A. M. and Mansur, W. J.: Scalar wave propagation in 2D: a BEM formulation based on the operational quadrature method, Engineering analysis with Boundary Elements, 27 (2003), pp.101-105.
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