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J-GLOBAL ID：200902226716758770   整理番号：08A0396478

交互最小二乗法による質的データの変数選択への試み

A trial to variable selection for qualitative data using alternating least squares method

著者 (4件)： 森裕一 (岡山理大 総合情報) ,  松本喜彦 (岡山大 大学院環境学研究科) ,  飯塚誠也 (岡山大 環境理工) ,  黒田正博 (岡山理大 総合情報)
資料名： 岡山理科大学紀要 A 自然科学  (Bulletin of Okayama University of Science. A. Natural Sciences)
号： 43  ページ： 87-93  発行年： 2008年03月31日 
JST資料番号： S0525B  ISSN： 0285-7685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 主成分分析のように外的変数を持たない多変量解析が適用される多くの応用場面では,変数選択が有用である。質的データに対する変数変換を扱うため,量的データを扱う手法である拡張主成分分析(M.PCA)を,質的データにも対応できるよう拡張することを考え,質的データの数量化とM.PCAを同時に実行する方法を提案した。ここでは,交叉最小二乗法の考え方を利用することで同時に実行した。変数選択手順の考案と,選択結果等について述べた。

シソーラス用語： *主成分分析 ,  最小二乗法 ,  進化的計算 ,  最適化問題
準シソーラス用語： 主成分分析法

分類 (2件)： システム最適化手法  (IA02050Z) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 交互最小二乗法 ,  変数選択 ,  試み