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J-GLOBAL ID:200902231645229839   整理番号:08A1054245

NN順逆モデリングを用いた人間形発話ロボットの声帯振動制御

Vocal Cord Control Methods based on Neural Network Forward and Inverse Models for Anthropomorphic Talking Robot
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 794-800  発行年: 2008年10月15日 
JST資料番号: Y0482A  ISSN: 0289-1824  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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人間形発話ロボットWT-7は調音器官である口唇(自由度5),顎(自由度1),舌(自由度7),鼻腔,軟口蓋(自由度1),発声器官である声帯(自由度4),肺(自由度1)の全19自由度を有し,声帯から口唇までの声道長さは180mmで成人男性と同程度である。肺から空気を送り声帯を振動させ,声帯からの上の舌,顎,口唇により口腔形状を変化させることによりその音を調音し音声を生成する。舌および下顎とその駆動機構,声帯及びその駆動機構,WT-7発生実験,声帯振動制御,順逆モデルによる最適化,順逆モデルのニューラルネット等を説明した。聴覚フィードバックを併用した誤差修正を使ったモデル化誤差による外乱の改善にも言及した。
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分類 (2件):
分類
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ロボットの運動・制御  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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