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J-GLOBAL ID:200902245199642280   整理番号:08A0951808

末端二本鎖DNA断片を用いた遺伝子修正効率の改良

Improved Gene Correction Efficiency with a Tailed Duplex DNA Fragment
著者 (12件):
資料名:
巻: 47  号: 33  ページ: 8754-8759  発行年: 2008年08月19日 
JST資料番号: B0270B  ISSN: 0006-2960  CODEN: BICHAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌ファージミドの制限酵素分解で得た一本鎖(ss)DNA断片にオリゴヌクレオチドをアニーリングして得た5′または3′末端二本鎖DNAの組換的修正効率を,ハイグロマイシン抵抗性-緑色蛍光蛋白質融合遺伝子(Hyg-EGFP)を用いてRCR断片と比較した。オリゴヌクレオチドを特にssDNA断片の3′領域にアニーリングしたとき,Hyg-EGFP遺伝子の修正効率が増強した。オリゴヌクレオチドの長さおよび骨格構造の双方が遺伝子修正効率に影響した。この方法は他の標的遺伝子rpsLに対しても効果的であった。末端二本鎖DNA断片は遺伝子修正にとって効果的な核酸であると結論した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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遺伝子操作 
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