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J-GLOBAL ID:200902247390115773   整理番号:09A0194397

交差飽和および転移交差飽和実験

Cross-saturation and transferred cross-saturation experiments
著者 (10件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 123-140  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: H0447B  ISSN: 0079-6565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2Hおよび15N標識化蛋白質(A)と無標識化ターゲット蛋白質(B)の錯体を含む系のrf励起によりBからAへの交差飽和移行が生じ,1H NMR-15N HSQCスペクトルにより界面残基の観測が可能である。本技術について下記により総説した。A.交差飽和(CS)法の原理 B.FB-Fc錯体に対する本法の適用 C.CS,X線結晶構造解析,化学シフト摂動,およびH-D交換実験によるFc上のFB結合サイトの比較 D.交差飽和実験におけるメチルプロトン共鳴の利用 E.生物系に対するCSの適用 E1.配位子誘起立体配座変化に起因する二次的効果からの直接分子間接触の分離 E2.ホモ二量体界面の同定 E3.配位子蛋白質の完全重水素化が困難な系 E4.非結合型で活性な蛋白質 E5.蛋白質-蛋白質相互作用網目 E6.弱い相互作用 F.転移交差飽和(TCS)の測定 G.大きくおよび/または不均一な生物学系に対するTCSの適用 G1.イオンチャンネルと細孔閉塞剤の間の相互作用 G2.ペプチドによる生体膜の透過性発現機構 コラーゲン結合蛋白質とフィブリル状コラーゲンの相互作用
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分類 (4件):
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生物物理的研究法  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  錯体の磁気共鳴スペクトル(分子)  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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