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J-GLOBAL ID:200902247614766937   整理番号:09A0001366

京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する 最終報告

著者 (40件):
資料名:
ページ: 32P  発行年: 2008年 
JST資料番号: N20082636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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京都議定書目標達成計画に基づく地球温暖化対策の日本における目標達成計画の評価,見直しを,2006年11月から実施して,その基本的な方向性について最終報告を述べた。計画の評価では,2006年度までの温室効果ガス排出量の状況,中間報告(2007年9月)における排出量見通しと,既存対策の評価ならびに不足削減量の算定に基づいて追加的な対策・施策の必要性を提示した。次に計画の見直しを,既存対策の進捗状況およびマクロ経済情勢見通しの変化を考慮して実施した。排出量の伸びが著しい業務部門・家庭部門の対策の抜本的強化,さらに,中長期的な観点からの国民全体へのライフスタイル・ビジネススタイルの変革などを促す対策の強化が必要であることを視点にして実施した。排出ガス種ごとの低減,二酸化炭素吸収源,京都メカニズムに関する具体的対策・施策,ならびに今後の課題として,国内排出量取引,環境税,新エネルギー,深夜化するライフスタイル・ビジネススタイル,サマータイムについて述べた。これら対策強化を踏まえた2010年度排出量見通しを提示して,2008年度以降における達成計画の進捗管理が重要であることを述べた。
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分類 (1件):
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環境問題 
タイトルに関連する用語 (5件):
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