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J-GLOBAL ID:200902250313413002   整理番号:07A1192503

イチゴ(Fragaria x ananassa Duch.)における生物活性化合物および全エラグ酸の定量

Bioactive compounds and quantification of total ellagic acid in strawberries (Fragaria x ananassa Duch.)
著者 (3件):
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巻: 107  号:ページ: 1629-1635  発行年: 2008年04月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イチゴはブラジルにおける多くの人が食する果物の1つであり,その摂取量はほぼ全季節で入手可能な品種の開発に伴って増加している。7栽培品種完熟イチゴ(Dover,Camp Dover,Camarosa,Sweet Charlie,Toyonoka,Oso GrandeおよびPiedade)果実を,全フェノール類,ビタミンC,フラボノイド,遊離および全エラグ酸濃度および酸化防止活性に関連させて特性化した。Camp Doverは最低濃度のアントシアニンおよび全フェノール類を含んでいたが,最高濃度のフラボノイドを含んでいた。Doverはアントシアニン,全フェノール類およびエラグ酸を最も多く含み,また強い酸化防止活性を持っていた。またイチゴの全エラグ酸濃度の定量のための最適条件を調べた。結果,最適条件は80%アセトンによる抽出,および2NのTFAによる120°Cでの60分間の加水分解であり,この場合の回収率は99%であった。Copyright 2007 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
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