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J-GLOBAL ID：200902251634748517   整理番号：08A0931443

OpenGLを用いたPBL型ソフトウェア開発演習の実践と課題

A Practice of Problem-based Learning for Exercise of Software Development using OpenGL

著者 (6件)： 佐藤和彦 (室蘭工大 工) ,  工藤康生 (室蘭工大 工) ,  倉重健太郎 (室蘭工大 工) ,  蓮井洋志 (室蘭工大 工) ,  島田浩次 (室蘭工大 工) ,  佐賀聡人 (室蘭工大 工)
資料名： 情報処理学会研究報告  (IPSJ SIG Technical Reports)
巻： 2008  号： 81(IS-105)  ページ： 1-6  発行年： 2008年08月21日 
JST資料番号： Z0031B  ISSN： 0919-6072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,多くの高等教育機関においてPBL(Problem Based Learning)型の教育が取り入れられてきている。本学情報工学科においても,平成18年度よりPBL型のソフトウェアを開発演習を実施している。この演習では,4名程度の学生がグループを組み,与えられた課題に対して自分たちで企画・設計・分担などを行いながら計画的にソフトウェアを開発する。本論文では,2年間実施されたPBL型ソフトウェア開発演習の内容と課題について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： システムインタフェイス ,  学習 ,  学校教育 ,  情報工学 ,  *ソフトウェア開発 ,  *CAI【計算機】 ,  学生 ,  計算機プログラミング ,  アンケート
準シソーラス用語： *PBL【学習】 ,  OpenGL ,  演習 ,  大学教育

分類 (2件)： CAI  (JE09000G) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (3件)：

• 吉田一郎. 実践PBLチュートリアルガイド. 2004
• 中鉢欣秀. プロジェクト型教育 (PBL) 用インフラストラクチャの構築. 情報処理学会研究報告 (CE). 2008, 2008-CE-93, 101-105
• 井上明. PBL情報教育の学習効果の検証. 情報処理学会研究報告 (IS). 2007, 2007-IS-99, 123-130

タイトルに関連する用語 (5件)： OpenGL ,  PBL ,  ソフトウェア ,  開発 ,  演習