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J-GLOBAL ID:200902257783475840   整理番号:09A0205049

光カーゲート法を用いたZnO薄膜の時間分解発光スペクトル:励起エネルギー依存性

著者 (6件):
資料名:
巻: 17th  ページ: 365-368  発行年: 2006年 
JST資料番号: L3956A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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rfマグネトロンスパッタ法で成膜したZnO薄膜の時間分解発光スペクトルを光カーゲート法で測定した。Ti:サファイアレーザの775nm,200fsパスルを二分割し,一方をゲート光,他方は光パラメトリック増幅器で波長変換し,その第四高調波を励起光とした。3.54~3.88eVの励起エネルギーではA励起子エネルギーより低エネルギーの励起子-励起子散乱発光(Pバンド)が主たる発光バンドであり,励起エネルギーが増加すると,Pバンドのピークエネルギーの変化が少なくなり,立上り時間の遅れが増加し,減衰時間も長くなった。このようなPバンドの励起エネルギー依存性を励起子エネルギーの緩和過程と分布を考慮して議論した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  半導体のルミネセンス 

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