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J-GLOBAL ID：200902260719919816   整理番号：09A0053378

これまでの原子力,これからの原子力 安全な海上輸送の実現に向けて 独立行政法人海上技術安全研究所の取組み

著者 (2件)： 谷澤克治 (海上技術安全研) ,  小田野直光 (海上技術安全研)
資料名： ΑΤΟΜΟΣ  (Journal of the Atomic Energy Society of Japan)
巻： 51  号： 1  ページ： 50-55  発行年： 2009年01月01日 
JST資料番号： G0154A  ISSN： 1882-2606  CODEN： NGEGAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海上技術安全研究所では,海上輸送の安全確保のための研究活動を精力的に実施している。本稿では重点的に実施している研究課題として,船体の構造強度基準の策定に関する研究,衝突・座礁の防止など操船に係わる安全性向上のための研究,復原性基準策定等の荒天波浪中を航走する船舶の安全性向上のための研究,危険物・放射性物質等の海上輸送に係わる安全性向上のための研究,海難事故再発防止に対する取組みなどを紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子力エネルギー ,  *研究所 ,  *構造強度 ,  *船殻 ,  *安全性

分類 (1件)： 船舶構造・材料  (QJ03020I)

引用文献 (7件)：

• 平方勝. 船舶の構造信頼性評価についての技術的課題. 日本船舶海洋工学会講演会論文集, 2008. 2008, 6
• OGAWA, Y. The effect of a bow flare shape on the water impact pressure. Int. J. Offshore Polar Eng. (IJOPE). 2005, 16, 2, 112-117
• 今津隼馬. 航海情報の統合と表示に関する研究. 日本航海学会論文集. 2003, 109, 133-140
• 南真紀子. AISを用いた協調型航行支援システムの検討. 日本航海学会論文集. 2009, 120
• TAGUCHI, H. Model Experiment on Parametric Rolling of a Post-Panamax Containership in Head Waves. Proc. 9 th Int. Conf. on Stability of Ships and Ocean Vehicles, 2006. 2006, 1, 147-156

タイトルに関連する用語 (2件)： 原子力 ,  海上輸送