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J-GLOBAL ID:200902262960750280   整理番号:09A1071073

紅茶とコーヒーのポリフェノール化学 進歩の一世紀

Polyphenolic Chemistry of Tea and Coffee: A Century of Progress
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号: 18  ページ: 8109-8114  発行年: 2009年09月23日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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紅茶とコーヒーの反応性酸素形と反応性カルボニル形の安定性と捕捉能に関する研究の総説である。製造と焙煎過程で,緑茶と紅茶のポリフェノールはそれぞれエピマー化と酸化を受ける。コーヒー中のポリフェノールの分解は主にクロロゲン酸のラクトン化と重合で起こる。茶のカテキンは抗酸化剤特性の他に,反応性カルボニル形捕捉特性も持つ。カテキンのA環は反応性カルボニル形の結合場所で,B環はアントシアニンが好む場所である。
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分類 (2件):
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アルカロイドし好飲料  ,  食品の化学・栄養価 
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