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J-GLOBAL ID:200902265130099888   整理番号:09A1068112

2007年親潮域春季ブルーム期における衛星リモートセンシングを用いた基礎生産の推定

著者 (7件):
資料名:
巻: 2009  号: 春季  ページ: 200  発行年: 2009年03月23日 
JST資料番号: F0701C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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衛星リモートセンシングから海洋植物プランクトンの基礎生産を推定する試みが盛んに行われているが,近年,植物プランクトンの比吸光係数(a*ph(λ))がその基礎生産力を推定する際の良いパラメーターになりうる可能性が示唆されている(例えば,Boumane et al.,2005;Marr at al.,2007)。現在,基礎生産力推定モデルとしてBehrenfeld and Falkowski(1997)が開発したVGPM(Vertically Generalized Production Model)が一般的に用いられているが,そのモデルの中の光合成活性を表すパラメーター(PBopt(mg C mg Chl a-1 h-1))が基礎生産の推定精度のばらつきの主要因の1つとなっている。そこで本研究では,2007年親潮域春季ブルーム期において,植物プランクトンの比吸光係数からpBoptを推測し,衛星リモートセンシングから基礎生産を推定する試みを行ったので,報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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プランクトン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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