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J-GLOBAL ID:200902265847135420   整理番号:09A1130921

携帯型加速度計とジャイロセンサを使った歩行姿勢評価

Gait posture estimation using wearable acceleration and gyro sensors
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 2486-2494  発行年: 2009年11月13日 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この研究では,携帯型加速度計とジャイロセンサを使った歩行解析法を示した。志願者が1台の3軸加速度センサと3台の単軸ジャイロセンサで構成されるセンサユニットを装着した。ジャイロセンサで測った角速度を使って,歩行解析における遷移加速度を計算した。次に加速度センサ測定値から遷移加速度を差し引いて下肢部分の方向を与えて重力加速度を求めた。体位測定に基づいて区分方向性を使って志願者に関する棒状モデルを作成するために腰,膝および足首関節の位置を求めた。この方法は運動時の腰,膝,足首の関節中心の3次元位置を測定出来る。3人の健全な志願者の正常な歩行に関する実験を行った。結果として腰の屈曲-伸張(F-E)および外転-内転(A-A)関節角と,膝の屈曲-伸張(F-E)関節角を計算し,カメラ動作獲得システムと比較した。相関係数は腰のF-Eの0.88より高く,腰のA-Aの0.72より高く,膝のF-Eの0.92より良かった。各志願者に関する動く棒状モデルを,歩行姿勢を視覚的に確認するために作成した。更に水平面における膝と足首軌跡は,右側と左脚が両側対称であることを示した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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筋骨格系・皮膚モデル 

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