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J-GLOBAL ID：200902267056238938   整理番号：07A1038800

リンク不能性および一覧性の観点による匿名性の分類

Classification of anonymity based on “Unlinkability” and “Browsability”

著者 (2件)： 折田明子 (慶応大) ,  江木啓訓 (東京農工大 総合情報メディアセ)
資料名： 情報処理学会研究報告  (IPSJ SIG Technical Reports)
巻： 2007  号： 91(DPS-132 GN-65 EIP-37)  ページ： 153-158  発行年： 2007年09月20日 
JST資料番号： Z0031B  ISSN： 0919-6072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インターネットを介したコミュニケーションの匿名性はしばしば社...

シソーラス用語： 特性 ,...
準シソーラス用語： ID ,...

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分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

引用文献 (8件)：

• 総務省ユビキタスネット社会の制度問題検討会. ユビキタスネット社会の制度問題検討会報告書-活力と創造性を生かし、「安心」を提供する枠組みづくりを目指して-. http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/pdf/060905_5.pdf. 2006
• 高木浩光. プライバシー問題の解決が難しいのはなぜか. 第8回コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム「ユビキタス時代の個人情報保護」レポート, 2004. 2004, 54-67
• 西村祐貴. グループレビューにおける匿名性の利用に関する研究. 情報処理学会研究報告. 2001, GN-40-14, 77-82
• デイリーリサーチ (インターネットコム、goo リサーチ) : あなたの名前は検索されています-6割以上が身近な人を Web 検索. http://japan.internet.com/research/20061212/1.html. 2006
• 谷口展郎. 分散アイデンティティエスクローにおける匿名性/仮名性/本人性の管理に関する考察. 電子情報通信学会技術報告 技術と社会・倫理研究会 (SITE). 2006, 2005, 53, 7-12

タイトルに関連する用語 (4件)： リンク不能性 ,  観点 ,  匿名性 ,  分類