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J-GLOBAL ID：200902269019371825   整理番号：08A0856454

有機EL研究の最前線 有機EL素子用分子材料とそれを用いる素子の性能-最近の進展-

著者 (2件)： 城田靖彦 (福井工大) ,  景山弘 (大阪大 大学院工学研究科)
資料名： 化学工業  (Chemical Industry)
巻： 59  号： 9  ページ： 671-679  発行年： 2008年09月01日 
JST資料番号： F0101A  ISSN： 0451-2014  CODEN： KAKOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アモルファス分子材料とその有機EL素子に関する最近の進展について述べた。アモルファス分子材料の代表的例を示し,有機EL素子アモルファス分子材料として次の3つを挙げた。1)正孔注入材料や正孔輸送材料,2)電子輸送材料や正孔ブロッキング材料,3)バイポーラ性を有する発光材料。さらに,高性能有機EL素子では耐熱性有機EL素子,駆動電圧を低減したり外部量子収率を向上させた報告等を紹介した。

シソーラス用語： 研究開発 ,  正孔 ,  輸送現象 ,  電子移動 ,  量子収量 ,  複素環化合物 ,  耐熱性 ,  発光ダイオード ,  リン光 ,  バイポーラトランジスタ ,  イオン化ポテンシャル ,  電子親和力 ,  半導体素子 ,  *有機材料 ,  *エレクトロルミネセンス ,  非晶質 ,  芳香族アミン ,  大環状化合物 ,  分子構造 ,  色
準シソーラス用語： チオフェン類 ,  駆動電圧 ,  正孔輸送 ,  有機EL素子

分類 (2件)： 発光素子  (NC03082G) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機EL ,  研究 ,  有機EL素子 ,  分子 ,  進展