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J-GLOBAL ID:200902272696848167   整理番号:09A0151425

アスパラギン酸エンドペプチダーゼ欠損マウスは血球貪食症候群と類似する疾患を発現する

Mice lacking asparaginyl endopeptidase develop disorders resembling hemophagocytic syndrome
著者 (12件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 468-473  発行年: 2009年01月13日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アスパラギン酸エンドペプチダーゼを欠損する変異マウスは,発熱,血球減少,肝脾肥大,血球貪食などの症状を発現した。これらの症状は血球貪食症候群/血球貪食リンパ組織球増多症の病態兆候と一致した。欠損マウスでは髄外造血が誘導され,骨髄において取り込まれた赤血球と共に異常に巨大化した組織球が観察された。欠損マウス由来赤血球は細胞膜成分を欠如し,ナチュラルキラー細胞活性が低下していた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素生理  ,  生体防御と免疫系一般 

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