文献

J-GLOBAL ID：200902280532308245   整理番号：05A0766226

後期新生代,東北本州弧における火成活動史と地殻・マントル構造

Evolution of Late Cenozoic Magmatism in the NE Honshu Arc and Its Relation to the Crust-Mantle Structures

著者 (9件)： 吉田武義 (東北大 大学院理学研究科) ,  中島淳一 (東北大 大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測セ) ,  長谷川昭 (東北大 大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測セ) ,  佐藤比呂志 (東大 地震研 地震予知研究推進セ) ,  長橋良隆 (福島大) ,  木村純一 (島根大 総合理工) ,  田中明子 (産業技術総合研 地質調査総合セ) ,  PRIMA O. D. A. (岩手県大 ソフトウェア情報) ,  大口健志 (秋田大 工学資源 素材資源システム研究施設)
資料名： 第四紀研究  (Quaternary Research)
巻： 44  号： 4  ページ： 195-216  発行年： 2005年08月01日 
JST資料番号： G0071A  ISSN： 0418-2642  CODEN： DAYKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東北本州弧の後期新生代火山岩類の地質学的・岩石学的研究により...

シソーラス用語： *島弧 ,...
準シソーラス用語： 東北本州弧

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=05A0766226&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0071A") }}

分類 (2件)： 構造地質学・テクトノフィジクス一般  (DE04010C) ,  新生代  (DE02050G)

引用文献 (93件)：

• 相澤幸治・吉田武義(2000)ラコリス状マグマ溜り-陥没カルデラと花崗岩体の接点-.月刊地球,22,387-393.
• 粟田泰夫(1988)東北日本弧中部内帯の短縮変動と太平洋プレートの運動.月刊地球,10,587-591.
• 伴雅雄・大場与志男・石川賢一・高岡宣雄(1992)青麻-恐火山列,陸奥燧岳,恐山,七時雨および青麻火山のK-Ar年代-東北日本弧第四紀火山の帯状配列の成立時期-.岩鉱,87,39-49.
• Ehiro, M. and Kanisawa, S. (1999) Origin and evolution of the South Kitakami Microcontinent during the Early-Middle Paleozoic. Metcalfe, I. (ed.) Gondwana dispersion and Asian accretion; IGCP 321 Final Results Volume: 283-296, A. A. Balkema.
• Engebretson, D. C., Cox, A. and Gordon, R. G. (1985) Relative motions between oceanic and continental plates in the Pacific basin. 59p, Geol. Soc. Am. Spec. Pap., 206.

タイトルに関連する用語 (6件)： 後期新生代 ,  本州 ,  弧 ,  火成活動 ,  地殻 ,  マントル構造