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J-GLOBAL ID：200902281053064940   整理番号：03A0811234

瀬戸内海における津波の流速・津波高に及ぼす海峡・島の影響に関する一考察

著者 (6件)： 吉田和郎 (徳島大 大学院工学研究科) ,  村上仁士 (徳島大 大学院工学研究科) ,  島田富美男 (阿南工高専) ,  上月康則 (徳島大 大学院工学研究科) ,  大宅祥弘 (鳳建設) ,  大谷寛 (徳島大 大学院工学研究科)
資料名： 海岸工学論文集  (Annual Journal of Coastal Engineering, JSCE)
巻： 50  号： 1  ページ： 321-325  発行年： 2003年10月10日 
JST資料番号： S0450A  ISSN： 0916-7897  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 瀬戸内海に津波が発生した場合の津波高や到達時間,流速特性には...

シソーラス用語： 瀬戸内海 ,...

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分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  波浪,潮流  (DC06040R)

引用文献 (5件)：

• 河田恵昭・佐々木基充・高橋智幸・鈴木進吾 (2002): 南海地震津波による水産被害の評価手法の開発, 海岸工学論文集, 第49巻, pp.301-305.
• 小林修二 (2000): 四国における歴史津波の被害, 電力土木, pp.108-112.
• 羽鳥徳太郎 (1988): 瀬戸内海・豊後水道沿岸における宝永 (1707)・安政 (1854)・昭和 (1946) 南海道津波の挙動, 地震2, 41, pp.215-221.
• 吉田和郎・村上仁士・島田富美男・上月康則・倉田健悟・一島洋 (2002): 紀伊水道および豊後水道における津波の伝播・応答特性, 海岸工学論文集, 第49巻. pp.296-300
• Takahashi, T, M. Sakai, and Y, Kawata (2000): The damage potential of the inland sea of Japan by the nankai and tonankai earthquake tsunamis, Hazards 2000, pp.147.

タイトルに関連する用語 (6件)： 瀬戸内海 ,  津波 ,  流速 ,  津波高 ,  海峡 ,  島