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J-GLOBAL ID:200902281716914942   整理番号:09A1116534

都市域に造成された照葉樹環境保全林の防音機能

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-9  発行年: 2008年12月30日 
JST資料番号: L5498A  ISSN: 1340-4776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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都市の樹林の機能の一つに防音機能がある。また,環境保全の機能を期待されるものもある。環境保全林とは,その土地本来の潜在自然植生の構成樹種を基礎に,0.5~1mの苗を3~4本/m2に植えたものである。通常の遷移では200~500年かかる変化がその1/10程度の時間で森林生態系の再生が期待される。本報では環境保全林として造成された照葉樹林の防音機能を調べた。ケニスデジタル騒音計322を用いてA特性,1秒間隔で音圧レベルを測定した。騒音源-測定1-林-測定2という配置の場合には林の減音効果が測定され,騒音源-測定1-(林と同じ距離)-測定2の場合には距離効果が測定される。幅員が7.5mで高さ1.4mのマウンド上に形成された環境保全林では十分な防音効果が見られた。
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造林一般 
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