抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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(財)群馬県漁業増殖基金協会では,県内で減少が目立つ在来魚種の放流による資源の回復を目的として,群馬県水産試験場(以下「水産試験場」という。)で種苗生産技術が確立され,種苗供給が可能になった在来魚を県内河川湖沼に放流している。水産試験場ではこの事業の一環として,放流後の生息および繁殖状況を調査しており,今回,2002年から2004年に放流したフナ類の放流効果を確認するための調査を行った。(著者抄録)