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J-GLOBAL ID：200902295960470984   整理番号：05A0688194

合板パネルによるシアリンク制振機構を用いた木質架構の動的挙動に関する実験研究

EXPERIMENTAL STUDY ON DYNAMIC BEHAVIOR OF A WOOD FRAME WITH SHEAR LINK PASSIVE CONTROL MECHANISM INVOLVING PLYWOOD PANEL

著者 (4件)： 坂田弘安 (東京工大 建築物理研究セ) ,  笠井和彦 (東京工大 建築物理研究セ) ,  和田章 (東京工大 建築物理研究セ) ,  宮下健 (東京工大 大学院)
資料名： 日本建築学会構造系論文集  (Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ))
号： 594  ページ： 65-73  発行年： 2005年08月30日 
JST資料番号： F0393B  ISSN： 1340-4202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小型で施工性が良い戸建木造住宅用ダンパーを用いた木質制振架構...

シソーラス用語： *制振構造 ,...

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分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  木構造  (RA04020P)

引用文献 (30件)：

• 笠井和彦. 粘弾性ダンパーを組み込んだ木質架構の動的挙動に関する実験研究. 構造工学論文集, B. 2004, 50, 349-360
• 笠井和彦. 財産保持性に優れた戸建制振住宅に関する研究開発 (その1-その10). 日本建築学会大会学術講演梗概集, B-2, 2004. 8. 2004, 115-134
• 笠井和彦. 木造住宅の制振 その1 : 制振架構および各接合部の挙動と設計. パッシブ制振構造シンポジウム論文集2004, 11. 2004, 169-184
• 樫原健一. 仕口タイブ粘弾性ダンパーの開発 (その1-その2). 日本建築学会大会学術講演梗概集, 1999. 9. 1999, 979-982
• 樫原健一. 伝統木造軸組みの実大振動実験 (その11) 仕口タイプ粘弾性ダンバーによる耐震補強. 日本建築学会大会学術講演梗概集, 2000. 9. 2000, 183-184

タイトルに関連する用語 (9件)： 合板 ,  シア ,  リンク ,  制振 ,  木質 ,  架構 ,  動的挙動 ,  実験 ,  研究