特許
J-GLOBAL ID:200903000012644057

サーバ選択方法、サーバ選択装置、サーバ選択プログラム、および、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366538
公開番号(公開出願番号):特開2003-167810
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 クライアント属性に基づき、選択候補サーバを絞り込むことが可能なサーバ選択装置を提供する。【解決手段】 サービス識別情報と、当該サービスを提供する複数のサーバの識別情報および属性情報との対応関係について記述したサーバリストと、サーバの属性と、当該属性を持つサーバに対してアクセスしても良いクライアントの属性、あるいはアクセスしてはならないクライアントの属性との対応関係について記述したアドミッションコントロールリストを備え、サーバリストを参照し、サービス識別情報に対応したサーバを取得し、取得したサーバの各々について、アドミッションコントロールリストを参照し、当該サーバに当該クライアントをアクセスさせて良いか否か判定し、アクセス可能なサーバのみを候補として選択し、その中からクライアントにアクセスさせるサーバを選択する。
請求項(抜粋):
複数のサーバの中からクライアントにアクセスさせるサーバを選択するサーバ選択方法であって、サービス識別情報と、当該サービスを提供する複数のサーバの識別情報および属性情報との対応関係について記述したサーバリストテーブルと、サーバの属性情報と、当該属性を持つサーバに対してアクセスしても良いクライアントの属性情報、あるいはアクセスしてはならないクライアントの属性情報との対応関係について記述したアドミッションコントロールリストテーブルとを備え、クライアント属性情報、およびサービス識別情報を含むサーバ選択要求情報を受信する第1のステップと、前記第1のステップで受信した前記サーバ選択要求情報に含まれるサービス識別情報に基づき、前記サーバリストテーブルを参照し、前記サービス識別情報に対応した属性情報を持つサーバを取得する第2のステップと、前記第2のステップで取得されたサーバの各々について、前記アドミッションコントロールリストテーブルを参照し、前記クライアント属性情報および前記サーバ属性情報に基づき、当該サーバに当該クライアントをアクセスさせて良いか否か判定し、アクセスさせて良いサーバのみをサーバ選択候補とする第3のステップと、前記第3のステップで絞り込まれた前記サーバ選択候補の中からクライアントにアクセスさせるサーバを選択する第4のステップとを有することを特徴とするサーバ選択方法。
IPC (5件):
G06F 13/00 510 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/56 100
FI (5件):
G06F 13/00 510 A ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 15/00 310 D ,  H04L 12/56 B ,  H04L 12/56 100 Z
Fターム (17件):
5B085AA03 ,  5B085AA08 ,  5B085BC01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B089GB01 ,  5B089KA13 ,  5B089KB06 ,  5B089KB07 ,  5B089KB13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB19 ,  5K030HC01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030KA06 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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