特許
J-GLOBAL ID:200903084695075078
負荷分散システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292906
公開番号(公開出願番号):特開2001-117897
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 災害発生によるサービス停止を回避すること。【解決手段】 クライアント100、200からのサービス要求をサービスサイトSS1 、SS2 に一次振り分けすることにより、負荷分散をそれぞれ行う一次負荷分散装置(プライマリ)410、一次負荷分散装置(セカンダリ)420および一次負荷分散装置(バックアップ)430と、一次負荷分散装置(プライマリ)410、一次負荷分散装置(セカンダリ)420または一次負荷分散装置(バックアップ)430により一次振り分けされた当該サービス要求を、当該サイトに配置された複数のサーバ(サーバ510、520、610、620)のうちいずれか一つのサーバに二次振り分けすることにより、負荷分散をそれぞれ行う二次負荷分散装置500および600とを備えている。
請求項(抜粋):
複数のクライアントと、複数のサイトに分散配置され、ネットワークを介して前記複数のクライアントに対してサービスの提供を行う複数のサーバとを備えるネットワークシステムに適用され、前記複数のクライアントからのサービス要求を分散させる負荷分散システムであって、地理的にそれぞれ分散配置され、前記複数のクライアントからのサービス要求を前記複数のサイトに一次振り分けすることにより、負荷分散をそれぞれ行う複数の一次負荷分散手段と、前記複数のサイトにそれぞれ対応して配置され、前記一次負荷分散手段により一次振り分けされた当該サービス要求を、当該サイトに配置された複数のサーバのうちいずれか一つのサーバに二次振り分けすることにより、負荷分散をそれぞれ行う複数の二次負荷分散手段と、を備え、前記複数の一次負荷分散手段のうち一つのものがプライマリに設定されており、プライマリの一次負荷分散手段は、他の一次負荷分散手段および前記複数の二次負荷分散手段の運転状態を監視し、運転停止した手段がある場合、当該手段を負荷分散を行う手段から除外することを特徴とする負荷分散システム。
IPC (5件):
G06F 15/177 674
, G06F 13/00 357
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/56
FI (4件):
G06F 15/177 674 B
, G06F 13/00 357 Z
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 102 D
Fターム (24件):
5B045GG02
, 5B045JJ02
, 5B045JJ38
, 5B089GA11
, 5B089GB09
, 5B089KA06
, 5B089KA12
, 5B089KC51
, 5B089MA03
, 5B089ME01
, 5K030KA01
, 5K030KA02
, 5K030LC11
, 5K030LE03
, 5K030MB09
, 5K033AA03
, 5K033CB06
, 5K033DA01
, 5K033DB14
, 9A001CC07
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001KK56
, 9A001LL09
引用特許:
引用文献:
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