特許
J-GLOBAL ID:200903000013364155

調味料の製造方法およびそれにより得られた調味料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338892
公開番号(公開出願番号):特開平8-173086
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 酵素分解法において呈味力の大きい酵素を見出し、微生物の増殖、HAPのDCP、MCPなどの生成を抑えつつ効率よく調味料を製造する方法およびそれにより得られた調味料の提供。【構成】 動物性蛋白質原料を、(イ)Bacillus属の菌体またはそれから抽出した酵素、(ロ)Aspergillus属の菌体またはそれから抽出した酵素、(ハ)Rhizopus属の菌体またはそれから抽出した酵素、(ニ)Carica papayaの粗抽出物またはその精製酵素、(ホ)Pineapple canneryの粗抽出物またはその精製酵素、からなる群から選ばれた2種以上の酵素を用い、2段階以上で加水分解を行なうことを特徴とする調味料の製造方法。
請求項(抜粋):
動物性蛋白質原料を、(イ)Bacillus属の菌体またはそれから抽出した酵素、(ロ)Aspergillus属の菌体またはそれから抽出した酵素、(ハ)Rhizopus属の菌体またはそれから抽出した酵素、(ニ)Carica papayaの粗抽出物またはその精製酵素、(ホ)Pineapple canneryの粗抽出物またはその精製酵素、からなる群から選ばれた2種以上の酵素を用い、2段階以上で加水分解を行なうことを特徴とする調味料の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/23 ,  A23J 3/34
引用特許:
審査官引用 (2件)

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