特許
J-GLOBAL ID:200903000015368689

コンテキストラウンチ管理方法およびシステム、ならびにプログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵 ,  吉田 浩二 ,  青木 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260489
公開番号(公開出願番号):特開2004-102453
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】コンテキストラウンチ管理方法等を提供する。【解決手段】各アプリケーションプログラム固有の処理データをその機能または属性の分類に応じて定義付けしたクラスと、当該クラス毎に各アプリケーションプログラムが実行可能な処理との対応関係を定めたテーブルを有して、ユーザインターフェイスに表示されたアプリケーションプログラムの前記処理データがユーザより選択された際、当該処理データに関連付けされたコールバック処理を実行するステップと、前記処理データのクラスに対応した処理一覧を前記テーブルより抽出し、これをユーザインターフェイスに表示するステップと、ユーザインターフェイスに表示された前記処理一覧中のある処理がユーザより選択された際、当該処理を受付けるステップと、前記処理に関連付けられた処理内容を前記テーブルより認識し、この処理内容に応じたアプリケーションプログラムの起動処理を行うステップと、を実行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラム間におけるコンテキストラウンチのコンピュータによる管理方法であって、 前記コンピュータが、各アプリケーションプログラム固有の処理データをその機能または属性の分類に応じて定義付けしたクラスと、当該クラス毎に各アプリケーションプログラムが実行可能な処理との対応関係を定めたテーブルを有して、 ユーザインターフェイスに表示されたアプリケーションプログラムの前記処理データがユーザより選択された際、当該処理データに関連付けされたコールバック処理を実行するステップと、 前記処理データのクラスに対応した処理一覧を前記テーブルより抽出し、これをユーザインターフェイスに表示するステップと、 ユーザインターフェイスに表示された前記処理一覧中のある処理がユーザより選択された際、当該処理を受付けるステップと、 前記処理に関連付けられた処理内容を前記テーブルより認識し、この処理内容に応じたアプリケーションプログラムの起動処理を行うステップと、 を備えることを特徴とするコンテキストラウンチ管理方法。
IPC (1件):
G06F9/445
FI (1件):
G06F9/06 650D
Fターム (1件):
5B076AB17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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