特許
J-GLOBAL ID:200903000022040303

リニアコンプレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270901
公開番号(公開出願番号):特開2001-090662
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ピストンの異常変位の発生による装置の破壊や故障発生を防止するとともに、トップクリアランスを小さくして高い体積効率を実現したリニアコンプレッサを提供する。【解決手段】 本発明は、ピストン5が上死点側へ設定最大範囲以上移動した時に、ピストン5を制御する制御手段を備えたリニアコンプレッサである。前記制御手段は、ピストン5が上死点側へ設定最大範囲以上移動したことを検知する異常変位検知手段21と、該異常変位検知手段21からの検知信号に基づいて、ピストン5の駆動電力である交流電圧を制御する電圧制御手段22と、を有している。
請求項(抜粋):
モータケース内に設けられたシリンダと、該シリンダ内に往復可能に嵌装され、該シリンダ内に圧縮室を区画形成するピストンと、所定周波数の交流電圧を印加して該ピストンを往復駆動するリニアモータと、を有し、前記圧縮室内でガスを圧縮して外部に供給するリニアコンプレッサにおいて、前記ピストンが上死点側へ設定最大範囲以上移動した時に、前記ピストンを制御する制御手段を有していることを特徴とするリニアコンプレッサ。
IPC (3件):
F04B 35/04 ,  F04B 49/06 341 ,  F04B 49/10 331
FI (3件):
F04B 35/04 ,  F04B 49/06 341 E ,  F04B 49/10 331 A
Fターム (14件):
3H045AA03 ,  3H045AA08 ,  3H045AA12 ,  3H045AA27 ,  3H045BA33 ,  3H045CA00 ,  3H045DA01 ,  3H045DA03 ,  3H045EA34 ,  3H076AA02 ,  3H076BB23 ,  3H076BB26 ,  3H076CC06 ,  3H076CC98
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-294669
  • 特開平3-294669
  • 特開昭50-094509
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