特許
J-GLOBAL ID:200903000043032785
駆動回路、電気光学装置及び駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168116
公開番号(公開出願番号):特開2004-012944
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】低消費電力で表示パネルを駆動できる駆動回路、これを含む電気光学装置及び駆動方法を提供すること。【解決手段】R、G、Bが多重化して伝達されるデータ信号を分離するデマルチプレクス用スイッチング素子DSWR、DSWG、DSWBをオン・オフ制御するデマルチプレクス用スイッチング信号RSEL、GSEL、BSELを生成する。RSEL、GSEL、BSELがアクティブになる期間がオーバラップする期間を、コモン電圧の極性反転タイミングと画素電極へのデータ信号の書き込みが確定するタイミングの間に設定する。駆動回路は、基準電圧発生回路とデジタル/アナログ変換回路と出力回路を含み、出力回路が、オーバラップ期間に所与の設定電圧(基準電圧、コモン電圧と同位相の電圧)を出力する。基準電圧発生回路が第1、第2の電圧分割回路と複数の演算増幅器を含む。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数の画素と、複数の走査線と、各データ線が第1、第2、第3の色成分用のデータ信号を多重化して伝達する複数のデータ線と、一端が各データ線に接続され他端が第1、第2、第3の色成分用の各画素に接続される複数の第1、第2、第3のデマルチプレクス用スイッチング素子とを有する表示パネルを駆動するための駆動回路であって、
前記第1、第2、第3のデマルチプレクス用スイッチング素子をオン・オフ制御するための第1、第2、第3のデマルチプレクス用スイッチング信号を生成するスイッチング信号生成回路を含み、
前記スイッチング信号生成回路が、
第1、第2、第3のデマルチプレクス用スイッチング信号がアクティブになる期間にオーバラップ期間が設定されるように、第1、第2、第3のデマルチプレクス用スイッチング信号を生成することを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (7件):
G09G3/36
, G02F1/133 520
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612F
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 623F
Fターム (31件):
2H093NA16
, 2H093NC03
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093NC22
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND39
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AF22
, 5C006AF43
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC23
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF43
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD26
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-052684
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205471
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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液晶表示素子の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-133817
出願人:シャープ株式会社
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