特許
J-GLOBAL ID:200903000043569037

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-148513
公開番号(公開出願番号):特開2001-327700
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 リーチ作動と特別遊技作動を視覚的に協働させて、大当り時に大きな盛り上がりを生じさせる。【解決手段】 図柄表示装置6に表示される各特別図柄A,B,Cの組合せがリーチ図柄態様となってから、特別遊技作動が終了するまで、図柄表示装置6に連続して、一連の進行型演出動画を表示したから、リーチ表現が特別遊技作動に至る一連の動画の一部となり、リーチから大当たり終了まで連続性を生じて、リーチの際に想起される遊技者の感情が持続されて、リーチ表現の面白さがさらに増し、リーチから大当たりに至る遊技を興趣溢れるものとすることができる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を画面上に変動表示する領域を含む図柄表示装置と、球検出手段を備えた図柄始動領域と、図柄始動領域の球検出手段からの球検出信号に起因して図柄表示装置を変動表示させて、各図柄を確定表示する図柄制御手段と、開閉制御される可変入賞口を備えた可変入賞装置とを備え、図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様である場合に、可変入賞装置の可変入賞口の開放と、可変入賞口の所定制限時間の経過又は該所定制限時間内での規定個数の入賞満了による可変入賞口の閉鎖とを順次生じてなる開閉ラウンドを、1回又は複数回繰り返してなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ機において、図柄表示装置に表示される各図柄の組合せがリーチ図柄態様となってから、特別遊技作動が終了するまで、図柄表示装置に連続して、一連の進行型演出動画を表示したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (6件):
2C088AA05 ,  2C088AA08 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-148373   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-197705   出願人:株式会社三共

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