特許
J-GLOBAL ID:200903000052043463

炭酸ガス用放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182838
公開番号(公開出願番号):特開2002-372383
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、炭酸ガスからなる冷媒を冷却するための炭酸ガス用放熱器に関し、放熱効率を従来より大幅に向上することを目的とする。【解決手段】 間隔を置いて配置される風上側ヘッダー部11,13の間に形成される風上側コア部15と、間隔を置いて配置される風下側ヘッダー部17,19の間に形成される風下側コア部21とを対向配置し、前記風下側コア部21を通過した炭酸ガスを、前記風上側コア部15に通過させて放熱を行う炭酸ガス用放熱器において、前記風下側ヘッダー部17,19に前記風下側コア部21に炭酸ガスをターンして流す流路を形成することなく、前記風上側ヘッダー部11,13にのみ前記風上側コア部15に炭酸ガスをターンして流す流路を形成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
間隔を置いて配置される風上側ヘッダー部(11,13)の間に形成される風上側コア部(15)と、間隔を置いて配置される風下側ヘッダー部(17,19)の間に形成される風下側コア部(21)とを対向配置し、前記風下側コア部(21)を通過した炭酸ガスを、前記風上側コア部(15)に通過させて放熱を行う炭酸ガス用放熱器において、前記風下側ヘッダー部(17,19)に前記風下側コア部(21)に炭酸ガスをターンして流す流路を形成することなく、前記風上側ヘッダー部(11,13)にのみ前記風上側コア部(15)に炭酸ガスをターンして流す流路を形成してなることを特徴とする炭酸ガス用放熱器。
IPC (4件):
F28D 1/053 ,  F25B 1/00 395 ,  F28F 1/30 ,  F28F 9/02 301
FI (4件):
F28D 1/053 A ,  F25B 1/00 395 Z ,  F28F 1/30 A ,  F28F 9/02 301 D
Fターム (7件):
3L103AA37 ,  3L103BB38 ,  3L103CC22 ,  3L103CC40 ,  3L103DD08 ,  3L103DD34 ,  3L103DD43
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-091967   出願人:サンデン株式会社
  • ヒートポンプ式冷凍サイクル用室外熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283776   出願人:株式会社デンソー
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-329951   出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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審査官引用 (4件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-091967   出願人:サンデン株式会社
  • ヒートポンプ式冷凍サイクル用室外熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283776   出願人:株式会社デンソー
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-329951   出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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