特許
J-GLOBAL ID:200903000052434810

障害連絡到着通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241902
公開番号(公開出願番号):特開2001-067284
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 安価なコンピュータで各サーバを実現した、安価な障害連絡到着通知システムを提供する。【解決手段】 サーバのいずれかに障害が発生すると、e-mail又はftp により障害を障害発生サーバ以外の障害受け付けサーバ及び稼働確認サーバの少なくとも1つに通知し、業務サーバは障害連絡受付サーバの少なくとも1つに対して一定時間間隔毎に稼働確認データをe-mail又はftp により送信し、障害受け付けサーバ及び稼働確認サーバは、障害発生の通知を受け取った時に障害元のサーバの種類に応じた警報装置を駆動し、且つ、障害連絡受付サーバは、稼働確認データを一定時間間隔毎に受信しなくなると稼働確認データに対応した種類の警報装置を駆動するように構成する。
請求項(抜粋):
ネットワークにより接続された複数のサイトと、前記複数のサイトの各々に設けられた業務サーバと、前記複数のサイトの少なくとも1つに設けられた障害連絡受付サーバと、前記障害連絡受付サーバが設けられたサイトの少なくとも1つに設けられた稼働確認サーバと、前記障害連絡受付サーバ及び前記稼働確認サーバのそれぞれに接続された複数種類の警報装置とを備え、前記複数種類の警報装置の稼働時には前記警報装置の種類はオペレータにより識別可能なものであり、前記業務サーバと、前記障害連絡受付サーバと、前記稼働確認サーバとのいずれかに障害が発生すると、電子メール及びファイル転送プロトコルのいずれかにより該障害を障害が発生しているサーバ以外の前記障害連絡受付サーバ及び前記稼働確認サーバの少なくとも1つが検知し、前記業務サーバは前記障害連絡受付サーバの少なくとも1つに対して一定時間間隔毎に稼働確認データを電子メール及びファイル転送プロトコルのいずれかにより送信し、前記障害連絡受付サーバ及び前記稼働確認サーバは、前記障害の検知時に障害の種類に応じた種類の警報装置を駆動し、且つ、前記障害連絡受付サーバは、前記稼働確認データを前記一定時間間隔毎に受信しなくなると前記稼働確認データに対応した種類の警報装置を駆動するようにしたことを特徴とする障害連絡到着通知システム。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 351 N ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (19件):
5B089GA11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089JB22 ,  5B089KA11 ,  5B089KC28 ,  5B089KC30 ,  5B089LA03 ,  5B089MC01 ,  5B089ME04 ,  5K030GA04 ,  5K030HA05 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030JA10 ,  5K030LD11 ,  5K030MB01 ,  5K030MC09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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