特許
J-GLOBAL ID:200903000055147987

パイプ柄および前記パイプ柄を使用した清掃用品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190186
公開番号(公開出願番号):特開2006-010007
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 複数のパイプを嵌合接合して所定長としたパイプ柄において、パイプどうしの嵌合接合部での嵌合精度を高め、また強度も高くできるようにする。【解決手段】 第1のパイプ4は、本体部21の先部に拡径変形させた雌継手部22が形成されており、第2のパイプ5には、本体部31から段差を有することなく連続する雄継手部32が設けられている。雄継手部32が雌継手部22に嵌入された状態で、雄継手部32内に設けられた嵌合部材41によって、両継手部が連結される。嵌合接合部8には、本体部21,31よりも径を小さくさせた部分が存在しないため、曲げモーメントに対する強度を高めることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも第1のパイプと第2のパイプとを有し、前記第1のパイプの雌継手部に前記第2のパイプの雄継手部が嵌入されて、両パイプが嵌合接合されているパイプ柄において、 前記第1のパイプは、前記雌継手部の内径寸法が、その本体部の内径寸法よりも拡張され、前記第2のパイプの外周面は、本体部と前記雄継手部とで段差を有することなく連続しており、前記第1のパイプの本体部と前記第2のパイプの本体部とは、外径寸法が同一またはほぼ同一であることを特徴とするパイプ柄。
IPC (3件):
F16B 7/20 ,  A47L 13/20 ,  F16B 7/02
FI (3件):
F16B7/20 A ,  A47L13/20 Z ,  F16B7/02
Fターム (6件):
3B074AA08 ,  3B074AB01 ,  3B074AC03 ,  3J039AA03 ,  3J039BB01 ,  3J039JA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パイプの連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-184420   出願人:花王株式会社, 株式会社ニフコ
  • パイプの連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-269227   出願人:花王株式会社, 株式会社ニフコ
審査官引用 (1件)
  • パイプの連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-184420   出願人:花王株式会社, 株式会社ニフコ

前のページに戻る