特許
J-GLOBAL ID:200903000055725085

可変長符号化方法および可変長復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363106
公開番号(公開出願番号):特開2004-007381
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】係数値を符号化する際に、符号化効率を向上させることができる可変長符号化方法を提供する。【解決手段】動画像における画像データを所定の大きさを有するブロック単位で周波数変換した各ブロック内の係数値を符号化する可変長符号化方法であって、ブロック内の係数値を所定の順序で走査する係数値走査ステップと、符号化に用いる複数のテーブルを切り替えつて、係数値走査ステップにより走査された係数値を所定の順番に可変長符号に符号化する符号化ステップとを含む。ここで、各上記テーブルの切り替え方向が一方向である構成としてもよい。また、上記符号化が非算術符号化である構成としてもよい。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
動画像における画像データを所定の大きさを有するブロック単位で周波数変換した各ブロック内の係数値を符号化する可変長符号化方法であって、 前記ブロック内の係数値を所定の順序で走査する係数値走査ステップと、 符号化に用いる複数のテーブルを切り替えて、前記係数値走査ステップにより走査された前記係数値を所定の順番に可変長符号に符号化する符号化ステップと を含むことを特徴とする可変長符号化方法。
IPC (2件):
H04N7/30 ,  H03M7/42
FI (2件):
H04N7/133 Z ,  H03M7/42
Fターム (33件):
5C059MA21 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059ME08 ,  5C059ME11 ,  5C059ME17 ,  5C059PP04 ,  5C059SS08 ,  5C059SS10 ,  5C059SS14 ,  5C059TA58 ,  5C059TB08 ,  5C059TC04 ,  5C059TD02 ,  5C059TD12 ,  5C059TD15 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BA10 ,  5J064BB05 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC16 ,  5J064BC22 ,  5J064BC25 ,  5J064BC28 ,  5J064BC29 ,  5J064BD02 ,  5J064BD04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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