特許
J-GLOBAL ID:200903000066813733
車両用制御システム、その保護回路及び保護方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027712
公開番号(公開出願番号):特開平9-223080
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 耐ノイズ性を向上し、被制御装置の同期制御を行なう。被制御装置側の配線短絡等の場合にも有効に機能して回路保護を行なう。【解決手段】 制御手段は、複数の記憶手段に記憶されている各インターフェース手段に対応する制御手順及び制御データに基づいて第1通信バス及び対応する複数のインターフェース手段を介して複数の被制御装置の制御を行なうので、各記憶手段に記憶させる制御手順及び制御データに変更を加えるだけで、様々な車両用制御システムを容易、かつ、迅速に構築することが可能となる。また、記憶手段を追加、変更することにより車両用制御システムの仕様変更、機能追加等を行なうことが可能となる。負荷である被制御装置に対する流入電流及び流出電流並びに被制御装置の定格電流に基づいてリーク、ショート、断線等を容易に判別して回路保護を図る。
請求項(抜粋):
それぞれ対応する被制御装置との間のインターフェース動作を行なう複数のインターフェース手段と、複数の前記インターフェース手段と第1通信バスラインを介して接続され、各前記インターフェース手段に対応する制御手順及び制御用データに基づいて前記複数のインターフェース手段を制御する制御手段と、前記制御手段に第2通信バスラインを介して着脱可能に接続され、各前記インターフェース手段に対応する前記制御手順及び制御用データを格納する複数の記憶手段と、を備えたことを特徴とする車両用制御システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車載用電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-190772
出願人:日本電装株式会社
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特開平4-331474
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制御用処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-060728
出願人:株式会社日立製作所
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自動車用電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016559
出願人:沖電気工業株式会社
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データ転送システムの中央処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-018727
出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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