特許
J-GLOBAL ID:200903000067652431
光機能性コーティング液の製造方法、及び光機能性硬化膜の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257785
公開番号(公開出願番号):特開2001-081401
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高性能な有機-無機ハイブリッド化に適し、ポットライフが長く安定性に優れたコーティング液の製造方法、及びそれを用いた、工業的スケールで長期に渡り安定して、光電特性、機械的強度に優れた光機能性硬化膜の製造方法の提供。【解決手段】 下記一般式(I)で表される光機能性有機ケイ素化合物の1種以上を含有する溶液を固体触媒と接触させて反応を行った後、固体触媒を分離することを特徴とする光機能性コーティング液の製造方法、及びこれにより得られる光機能性コーティング液を、塗布、硬化することを特徴とする光機能性硬化膜の製造方法。一般式(1)F-[D-A]b(一般式(I)中、Fは光機能性化合物から誘導される有機基を、Dは、可とう性サブユニットを、Aは-Si(R1)(3-a)Qaで表される加水分解性基を有する置換ケイ素基を(ここで、R1は水素、アルキル基などを、Qは加水分解性基を、aは1〜3の整数を表す。)。bは1〜4の整数を表す。)
請求項(抜粋):
少なくとも、下記一般式(I)で表される光機能性有機ケイ素化合物の1種以上を含有する溶液を固体触媒と接触させて反応を行った後、該固体触媒を分離することを特徴とする光機能性コーティング液の製造方法。【化1】(一般式(I)中、Fは光機能性化合物から誘導される有機基を表す。Dは、可とう性サブユニットを表す。Aは-Si(R1)(3-a)Qaで表される加水分解性基を有する置換ケイ素基を表す(ここで、R1は水素、アルキル基、置換若しくは未置換のアリール基を表す。Qは加水分解性基を表す。aは1〜3の整数を表す。)。bは1〜4の整数を表す。)
IPC (8件):
C09D183/04
, C08L 83/08
, C09D163/00
, C09D175/04
, G03G 5/06 312
, G03G 5/07 103
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (8件):
C09D183/04
, C08L 83/08
, C09D163/00
, C09D175/04
, G03G 5/06 312
, G03G 5/07 103
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (44件):
2H068AA13
, 2H068AA14
, 2H068AA20
, 2H068BA12
, 2H068BA57
, 2H068BA58
, 2H068BB32
, 2H068BB44
, 2H068BB57
, 2H068EA04
, 2H068EA12
, 3K007AB00
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4J002CP091
, 4J002CP101
, 4J002EX036
, 4J002EX076
, 4J002FD200
, 4J002GH00
, 4J002GQ00
, 4J002GS00
, 4J002HA05
, 4J038DL021
, 4J038HA226
, 4J038JA07
, 4J038JA69
, 4J038JB03
, 4J038JB18
, 4J038JC30
, 4J038JC38
, 4J038JC40
, 4J038KA04
, 4J038KA06
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038NA17
, 4J038NA18
, 4J038NA20
, 4J038PA19
, 4J038PB09
, 4J038PB11
引用特許:
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