特許
J-GLOBAL ID:200903000074038145

圧電トランス制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165471
公開番号(公開出願番号):特開2002-359096
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 例えばディジタルカメラのバックライト用冷陰極管及びトリガ回路を含むストロボ装置の圧電トランスを共用しない構成では、装置のサイズを効率良く小型化することが困難であり、一層の小型化が望まれている。【解決手段】 単一圧電トランスを冷陰極管、トリガ回路を含むストロボ装置で共用するための、圧電トランスの出力側に接続される負荷の切り替え手段及び、前記切り替え手段の制御手段を提供する。
請求項(抜粋):
圧電トランスと、閃光用の放電管と、放電管の放電を促すトリガ回路と、放電管を発光させる電気エネルギーを蓄える充放電コンデンサに電気エネルギーを充電する充電回路と、前記圧電トランスの出力側に接続された負荷の電流を制御するためのインバータ回路とを含む圧電トランス制御回路であって、前記放電管及び冷陰極管の昇圧手段として前記充電回路及びインバータ回路において共用されるところの1つの圧電トランスを含む昇圧回路として、入力される制御電圧に応じて発振信号を生成する電圧制御発振回路と、前記発振回路からの発振信号に応じて発生させた交流電圧により前記圧電トランスを駆動する駆動回路と、前記圧電トランスと、前記昇圧回路を充電回路又はインバータ回路用のいずれか一方に切り替えるためのスイッチング素子と、前記スイッチング素子のオン/オフを制御するための制御信号を生成するパルス発振回路とを有する昇圧回路を備えることを特徴とする圧電トランス制御回路。
IPC (3件):
H05B 41/32 ,  G03B 15/05 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H05B 41/32 K ,  G03B 15/05 ,  H05B 41/24 Z
Fターム (17件):
2H053BA06 ,  2H053BA08 ,  2H053BA09 ,  3K072AA19 ,  3K072AB08 ,  3K072AC02 ,  3K072BA03 ,  3K072BC07 ,  3K072CA16 ,  3K072GA01 ,  3K072GA02 ,  3K072GA05 ,  3K072GB01 ,  3K072GC04 ,  3K098AA09 ,  3K098AA30 ,  3K098BB20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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