特許
J-GLOBAL ID:200903000086386874

半導体発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322692
公開番号(公開出願番号):特開2002-203991
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発光波長が極めて安定な白色発光の半導体発光装置を提供する。【解決手段】 紫外光を光源として3種類の蛍光体から赤色光、緑色光、青色光、の3色の光を作り、それらの混色により色調の安定した白色光を得る様にしたことを特徴とする。3種類の蛍光体は、半導体発光素子の内部、表面、または、外囲器の表面または内部に適宜、混合、堆積、または配置する。透明電極26または保護膜45の中に蛍光体を混入することも出来る。
請求項(抜粋):
第1の電極と、第2の電極と、を有し、電流注入により発光層から紫外光を放射し、前記紫外光により励起されて青色光を放射する青色発光蛍光体と、前記紫外光により励起されて緑色光を放射する緑色発光蛍光体と、前記紫外光により励起されて赤色光を放射する赤色発光蛍光体と、を含有する半導体発光素子と、前記第1の電極と電気的に接続された第1のリードと、前記第2の電極と電気的に接続された第2のリードと、を備え、前記青色発光蛍光体と、前記緑色発光蛍光体と、前記赤色発光蛍光体と、の割合が、前記青色光と、前記緑色光と、前記赤色光との混ぜ合わせにより白色発光となるように設定されていることを特徴とする半導体発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 33/14
FI (5件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C ,  H01L 33/00 D ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/14 Z
Fターム (21件):
3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007BB02 ,  3K007DB02 ,  3K007FA02 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041CA33 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA41 ,  5F041CA43 ,  5F041CA44 ,  5F041CA88 ,  5F041CA98 ,  5F041DA16 ,  5F041DA19 ,  5F041DA43 ,  5F041DA58 ,  5F041DA71 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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