特許
J-GLOBAL ID:200903000095154625
静電荷像現像用トナー及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334233
公開番号(公開出願番号):特開2006-145725
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 低温での定着性、トナーの耐ブロッキング性に優れ、かつ薄紙における両面プリント時の用紙のそり(カール)や定着性のプロセススピード依存性の少ない静電荷像現像用トナー及びその製造方法を提供することである。【解決手段】 結着樹脂として結晶性樹脂及び少なくとも1種類の非結晶性樹脂を含み、正弦波振動法による動的粘弾性測定において、測定周波数を0.1〜100rad/secの範囲、測定歪を0.02〜4.5%の範囲として、温度60°C及び80°Cで測定された周波数分散特性から求められる緩和スペクトルにおける緩和弾性率Hの極小値が10〜900Pa/cm2の範囲にあって、かつ、該極小値に対応する緩和時間λが1〜10000secの範囲にあることを特徴とする静電荷像現像用トナーである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
結着樹脂として結晶性樹脂及び少なくとも1種類の非結晶性樹脂を含み、正弦波振動法による動的粘弾性測定において、測定周波数を0.1〜100rad/secの範囲、測定歪を0.02〜4.5%の範囲として、温度60°C及び80°Cで測定された周波数分散特性から求められる緩和スペクトルにおける緩和弾性率Hの極小値が10〜900Pa/cm2の範囲にあって、かつ、該極小値に対応する緩和時間λが1〜10000secの範囲にあることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 321
, G03G9/08 365
, G03G9/08 381
Fターム (6件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005EA03
, 2H005EA10
引用特許:
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