特許
J-GLOBAL ID:200903000123235490

液晶表示パネルおよびその電極間短絡検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152019
公開番号(公開出願番号):特開2000-338512
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 偶数番目もしくは奇数番目のいずれかの透明電極に検査電圧を印加して短絡の有無を検査するにあたって、偶数番目同士もしくは奇数番目同士の透明電極間の短絡の有無をも容易にチェック可能とする。【解決手段】 一方の透明電極基板10には、その偶数番グループもしくは奇数番グループの同じグループに属する少なくとも2つの第1および第2特定透明電極4,5の所定部位がわずかな隙間をおいて近接配置されている場合において、第1,第2特定透明電極4,5間の隙間内に、第1,第2特定透明電極とは異なるグループに属する第3特定透明電極2kの一部分が入り込むように形成する。
請求項(抜粋):
透明電極が形成された一対の透明電極基板を含み、上記一方の透明電極基板には、その偶数番グループもしくは奇数番グループの同じグループに属する少なくとも2つの第1および第2特定透明電極の所定部位がわずかな隙間をおいて近接配置されている液晶表示パネルにおいて、上記第1,第2特定透明電極間の上記隙間内には、上記第1,第2特定透明電極とは異なるグループに属する第3特定透明電極の一部分が入り込んでいることを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/13 101
Fターム (15件):
2G014AA03 ,  2G014AB21 ,  2G014AC07 ,  2G014AC15 ,  2H088FA13 ,  2H088HA02 ,  2H088JA04 ,  2H088MA20 ,  2H092GA05 ,  2H092GA13 ,  2H092GA33 ,  2H092GA37 ,  2H092MA56 ,  2H092NA30 ,  2H092QA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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