特許
J-GLOBAL ID:200903000164940395

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062455
公開番号(公開出願番号):特開2004-267479
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】第3種遊技機やアレンジボール遊技機においても時短制御機能を搭載できるようにし、バリエーションの豊富な制御を与え遊技の趣向を高めることにある。【解決手段】制御1は図9に示す通り、時短回数と同期した拡大延長制御とし、制御2は図10に示す通り拡大延長制御と時短制御は終期が異なる場合(ここでは時短回数と時短回数より多い回数の拡大延長制御)とし、制御3は図11に示す通り拡大延長制御のみであり、上記処理によって、それらの制御1〜3を判定図柄の確定図柄に応じてランダムに選択できる。判定図柄が「77」「33」「55」以外の判定図柄では制御1〜3は実行されない。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技盤面上の入球口又は通過口に遊技球が入球することに起因して特定入球装置の入球幅を所定時間拡大し、該特定入球装置内の特定領域を遊技球が通過することに起因して遊技者に有利なゲームを生起せしめる遊技機において、 前記特定入球装置に入球する遊技球を一時停留し、遊技球が入球することに起因して抽出される乱数値が所定値であれば前記特定領域に遊技球を誘導し、所定値でなければ前記特定入球装置の非特定領域に誘導する誘導判定手段と、 該誘導判定手段による判定結果を判定図柄により表示する誘導判定表示手段と、 前記特定入球装置の拡大時間を前記所定時間より増大せしめる拡大時間延長手段と、 前記誘導判定表示手段による判定図柄の変動表示時間を短縮する変動時間短縮手段と、 を備え、前記遊技者に有利なゲーム終了後に前記拡大時間延長手段又は前記変動時間短縮手段を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA06 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB56 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346032   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-355109   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186940   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346032   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-355109   出願人:株式会社平和

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