特許
J-GLOBAL ID:200903082081650430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186940
公開番号(公開出願番号):特開2003-000835
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 球通路に複数の球が連なって流れた場合においても、先行する球のみを特定領域と非特定領域とのいずれかに振り分け、後続する球は球通路から排出して処理する。【解決手段】 球通路37を流れる球を検出する球検出器38と、その球検出器38を通過した球Bを受けかつその球Bを特定領域47と非特定領域48とに振り分ける可動振分体45と、を備える。可動振分体45には、1つの球Bを受け入れる球受け部46が形成される。球検出器38と可動振分体45との間には、可動振分体45に球Bを導く誘導位置と、退避位置とに配置切換される可動誘導体40が設けられる。可動誘導体40は、球検出器38の球Bの検出によって誘導位置に配置され、所定時間経過すると、退避位置に配置切換される。可動誘導体40が退避位置に配置されたときには球Bが排出路42に流れるように構成にしてある。
請求項(抜粋):
球通路を流れる球を検出する球検出器と、その球検出器を通過した球を受けかつその球を特定領域と非特定領域とに振り分ける可動振分体と、を備え、前記可動振分体には、1つの球を受け入れる球受け部が形成され、前記球検出器と前記可動振分体との間には、前記可動振分体の球受け部に球を導く誘導位置と、退避位置とに配置切換される可動誘導体が設けられ、前記可動誘導体は、前記球検出器の球の検出によって前記誘導位置に配置される一方、所定時期に前記退避位置に配置切換され、前記可動誘導体が前記退避位置に配置されたときには球が排出路に流れるように構成にしてある遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110548   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038088   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118272   出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110548   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038088   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118272   出願人:株式会社竹屋

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