特許
J-GLOBAL ID:200903000221544558

フレーム送出装置およびフレーム転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-063252
公開番号(公開出願番号):特開2008-227915
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】画像フレームデータの途中よりフレーム情報の伝送が開始され、また画像フレームデータの途中よりフレーム情報の伝送が終了されることの無いように、送信開始制御時にフレームの途中であるフレーム送信は行わず、送信終了制御時にフレームの途中であるフレームを送信完了させるフレーム送出装置およびフレーム転送制御方法を提供する。【解決手段】画像フレームの送信開始制御と送信終了制御を受け、且つ該画像フレームのフレーム先頭位置とフレーム終了位置を検出するフレーム境界検出部と、前記フレーム境界検出部の検出結果に基づき、画像フレームの先頭位置よりデータをバッファに書き込み、画像フレームの終了位置までデータをバッファに書き込むバッファ書込部と、前記バッファに書き込まれたデータをフレーム処理装置からの出力タイミングで読み出しフレーム伝送上に送出するバッファ読出部とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像フレームの送信開始制御を受け、且つ該画像フレームのフレーム先頭位置を検出するフレーム境界検出部と、 前記フレーム境界検出部の検出結果に基づき、画像フレームの先頭位置よりデータをバッファに書き込むバッファ書込部と、 前記バッファに書き込まれたデータをフレーム処理装置からの出力タイミングで読み出しフレーム伝送上に送出するバッファ読出部と、 を有することを特徴とするフレーム送出装置。
IPC (3件):
H04J 3/06 ,  H04L 12/56 ,  H04J 3/00
FI (3件):
H04J3/06 A ,  H04L12/56 300A ,  H04J3/00 M
Fターム (7件):
5K028EE03 ,  5K028NN01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030JA05 ,  5K030LA15 ,  5K030MB08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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