特許
J-GLOBAL ID:200903000239426641
ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-163571
公開番号(公開出願番号):特開2008-146016
出願日: 2007年06月21日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】高変倍比化とコンパクト化の両立に有利なズームレンズ供を提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4とを有する4群ズームレンズであって、広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群の間の間隔が変化し、第1レンズ群G1は2枚以下のレンズからなり、第1レンズ群G1中の正レンズは1枚のみであり、第2レンズ群G2は3枚以下のレンズからなり、以下の条件式を満足する。 1.2<(β2t/β2w)/(β3t/β3w)<2.3 ・・・(1) 3.0<ft/fw<12.0 ・・・(2)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有する4群ズームレンズであって、
広角端から望遠端への変倍に際して、少なくとも前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群が移動して前記各レンズ群の間の間隔が変化し、
前記第2レンズ群は3枚以下のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
1.2<(β2t/β2w)/(β3t/β3w)<6.0 ・・・(1A)
3.0<ft/fw<20.0 ・・・(2A)
ただし、
β2wは、前記第2レンズ群の広角端での横倍率、
β2tは、前記第2レンズ群の望遠端での横倍率、
β3wは、前記第3レンズ群の広角端での横倍率、
β3tは、前記第3レンズ群の望遠端での横倍率、
fwは、広角端での前記ズームレンズ全系の焦点距離、
ftは、望遠端での前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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