特許
J-GLOBAL ID:200903058587600017

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376365
公開番号(公開出願番号):特開2006-184430
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 各レンズ群構成を適切に設定することにより、全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズの提供を目的とする。【解決手段】 各レンズ群構成を適切に設定することにより、全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズの提供を目的とする。 物体側から順に正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群、正の屈折力を有する第3群、最も像面側に配置された正の屈折力を有する第4群を有し、広角端より望遠端への変倍に際し、第1群と第2群との軸上空気間隔を拡大、第2群と第3群の軸上空気間隔を減少させるように少なくとも第1群と第3群と第4群を物体側へ移動し、該第4群中に中心から周辺にかけて正の屈折力が弱くなる非球面を施した正レンズを有する構成とすることで、比較的バックフォーカスの長く、高い光学性能を有した高倍率ズームレンズを達成できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群、正の屈折力を有する第3群、最も像面側に配置された正の屈折力を有する第4群を有し、広角端より望遠端への変倍に際し、第1群と第2群との軸上空気間隔を拡大、第2群と第3群の軸上空気間隔を減少させるように少なくとも第1群と第3群と第4群を物体側へ移動し、該第4群中に中心から周辺にかけて正の屈折力が弱くなる非球面を施した正レンズを有し、該正レンズの材質の屈折率、アッベ数を各々Vdp、Vdpとし、広角端における全系の焦点距離をfw、広角端におけるバックフォーカスをskwとしたとき、 (-0.014Vdp+2.53)/Ndp<1 1.6<skw/fw<3.0 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA13 ,  2H087PA08 ,  2H087PA13 ,  2H087PA18 ,  2H087PB09 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特公昭58-33531号公報
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250577   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特公昭61-51291号公報
全件表示

前のページに戻る