特許
J-GLOBAL ID:200903000244096013
歯磨剤の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
, 星野 貴光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-340789
公開番号(公開出願番号):特開2009-161461
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】混合時間が短縮された歯磨剤の製造方法を提供する。【解決手段】下記工程1〜3を含むことを特徴とする歯磨剤の製造方法。 工程1:粘結剤粉体と、該粘結剤粉体1質量部あたり0.1〜4.0質量部の、湿潤剤、防腐剤及び甘味剤からなる群より選ばれ、平均粒子径が100〜2000μmであり、嵩密度が0.50〜1.20g/mlである粉体成分とを混合して粉体混合物を調製する工程、 工程2:回転部と固定部とのクリアランスが0〜1.0mmである回転式粉体供給機を用いて、工程1で調製した粉体混合物を連続式混合機へ供給し、水及び湿潤剤と減圧下で混合して混合液を調製する工程、及び 工程3:工程2で得られた混合液をバッチ式混合機へ供給し、研磨剤、発泡剤、香料及び水と混合して歯磨剤を製造する工程。【選択図】なし
請求項(抜粋):
歯磨剤の製造方法であって、下記工程1〜3を含むことを特徴とする製造方法。
工程1:粘結剤粉体と、該粘結剤粉体1質量部あたり0.1〜4.0質量部の、湿潤剤、防腐剤及び甘味剤からなる群より選ばれ、平均粒子径が100〜2000μmであり、嵩密度が0.50〜1.20g/mlである粉体成分とを混合して粉体混合物を調製する工程、
工程2:回転部と固定部とのクリアランスが0〜1.0mmである回転式粉体供給機を用いて、工程1で調製した粉体混合物を連続式混合機へ供給し、水及び湿潤剤と減圧下で混合して混合液を調製する工程、及び
工程3:工程2で得られた混合液をバッチ式混合機へ供給し、研磨剤、発泡剤、香料及び水と混合して歯磨剤を製造する工程。
IPC (4件):
A61Q 11/00
, A61K 8/34
, A61K 8/84
, A61K 8/49
FI (4件):
A61Q11/00
, A61K8/34
, A61K8/84
, A61K8/49
Fターム (19件):
4C083AB012
, 4C083AB172
, 4C083AC122
, 4C083AC131
, 4C083AC312
, 4C083AC782
, 4C083AC861
, 4C083AC862
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD272
, 4C083AD302
, 4C083AD352
, 4C083BB41
, 4C083BB55
, 4C083CC41
, 4C083EE03
, 4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開昭58-208209号公報
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特開昭61-236717号公報
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歯磨剤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-230000
出願人:花王株式会社
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審査官引用 (5件)
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