特許
J-GLOBAL ID:200903000257760478

携帯電話制御システム及び携帯電話制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242421
公開番号(公開出願番号):特開2007-060226
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 現時点において普及していない機能が将来普及したとき、その機能の実行を禁止したい場合に対応することができるようにする。【解決手段】 携帯電話制御装置10は、携帯電話機20の所定機能の実行を禁止するか否かを示すフラグを設定するビットと、将来付加される機能の実行を禁止する否なを示すフラグを設定するビットを有す規制信号を生成し、生成した規制信号を携帯電話機20に送信する。携帯電話機20は、携帯電話制御装置10から送信された規制信号を受信し、受信した規制信号に有する各ビットのフラグに基づき、携帯電話の所定機能の実行を禁止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の機能を備え且つこの複数の機能の内の一又は二以上を選択し稼働状態に設定する機能選択設定部を備えた携帯電話機と、この携帯電話機が特定の空間領域に入った場合に当該携帯電話機に対して外部から所定の規制信号を送り込んで前記複数の機能の内の一又は二以上の機能を稼働禁止状態に設定する携帯電話制御装置とを備え、 前記携帯電話機に、前記携帯電話制御装置からの規制信号に付勢されて作動し前記機能選択設定部による設定に優先して前記複数の機能の内の一又は二以上の特定の機能を稼働停止状態に設定する特定機能停止制御部を設け、 前記規制信号には、前記携帯電話機に将来的に付加される機能に対しても稼働禁止制御の対象とする複数の付加機能稼働禁止情報が含まれていることを特徴とした携帯電話制御システム。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04M 1/725 ,  H04M 1/66 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04M3/42 B ,  H04M1/725 ,  H04M1/66 ,  H04B7/26 109K ,  H04B7/26 109L ,  H04B7/26 109H
Fターム (21件):
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027EE11 ,  5K027HH11 ,  5K027HH14 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067HH12 ,  5K067HH23 ,  5K201BC23 ,  5K201BD02 ,  5K201CB11 ,  5K201EB06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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