特許
J-GLOBAL ID:200903000260946663

車載用アクチュエータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159446
公開番号(公開出願番号):特開2008-308097
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】運転者に違和感を覚えさせることなく、操作性を悪化させたりすることなく、出力機構のアクチュエータが制御できないような失陥が発生しても、電気的・機械的増幅なしの人力により車両運動を操作する必要をなくして、アクチュエータの小型化と軽量化を図ること。【解決手段】第一可動部を動作させる第一アクチュエータと、第二可動部を動作させるものであって前記第一アクチュエータとは独立して制御される第二アクチュエータと、前記第一可動部と前記第一可動部の動作が弾性体を介して前記第二可動部の動作に作用すると共に前記第二可動部の動作が弾性体を介して前記第一可動部の動作に作用するように構成された機構部と、前記第一可動部又は前記第二可動部から前記弾性体を介して他方の可動部に伝達される力及び/又は位置の変化を、相殺、抑制又は増幅するように他方のアクチュエータを制御する制御装置と、を有する車載用アクチュエータシステム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一可動部を動作させる第一アクチュエータと、第二可動部を動作させるものであって前記第一アクチュエータとは独立して制御される第二アクチュエータと、前記第一可動部と前記第一可動部の動作が弾性体を介して前記第二可動部の動作に作用すると共に前記第二可動部の動作が弾性体を介して前記第一可動部の動作に作用するように構成された機構部と、前記第一可動部又は前記第二可動部から前記弾性体を介して他方の可動部に伝達される力及び/又は位置の変化を、相殺、抑制又は増幅するように他方のアクチュエータを制御する制御装置と、を有する車載用アクチュエータシステム。
IPC (3件):
B60T 13/74 ,  B60T 8/17 ,  B60T 17/22
FI (3件):
B60T13/74 Z ,  B60T8/17 B ,  B60T17/22 Z
Fターム (40件):
3D048BB02 ,  3D048BB52 ,  3D048BB59 ,  3D048BB60 ,  3D048CC49 ,  3D048HH18 ,  3D048HH42 ,  3D048HH51 ,  3D048HH53 ,  3D048HH58 ,  3D048HH66 ,  3D048HH68 ,  3D048HH70 ,  3D048RR11 ,  3D048RR25 ,  3D048RR35 ,  3D049BB02 ,  3D049CC02 ,  3D049CC04 ,  3D049CC07 ,  3D049HH39 ,  3D049RR01 ,  3D049RR05 ,  3D049RR11 ,  3D049RR13 ,  3D246BA02 ,  3D246BA05 ,  3D246BA08 ,  3D246GA14 ,  3D246GA17 ,  3D246GA18 ,  3D246GB37 ,  3D246HA04A ,  3D246HA28A ,  3D246LA02 ,  3D246LA04 ,  3D246LA10 ,  3D246LA12 ,  3D246LA16 ,  3D246MA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (3件)
  • ブレーキ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065008   出願人:日産自動車株式会社
  • 電動倍力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-105049   出願人:株式会社日立製作所
  • 制動操作反力発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-360837   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る